[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
定年まであと5年ほどの私たちも、
やっぱりちょっとした外出の理由として
映画に行く、なんてありますね。
映画はやっぱり時代の写し鏡。
その鑑賞法も、時代とともに変遷してきてます。
そんな中、ドライブインシアターが衰退して絶滅寸前だといいます。
結構僕らの時代には、流行ってたんですけどね。
ドライブインシアターは、巨大な駐車場にスクリーンを配置し、
車に乗ったまま映画が鑑賞できる、映画上映施設。
1981年に千葉県船橋市に設置されたものが最初でしたが、
当時はデートスポットとしても結構流行してました。
最盛期は全国に20か所以上あったものの、最近では
シネマコンプレックスの普及、またドライブインシアター自体が
夕方以降しか上映できないというそもそもの制約があった点、
また気象条件に左右されることなどから、衰退。
2007年末では大磯町の1か所のみだとか。
消えゆくドライブインシアター 上映数や料金…シネコンに押され【産経新聞】
とはいえ、シネコンの登場はやっぱり画期的だったと言えます。
映画を見に行く回数もググッと増えましたからね~。
映画にまつわるビジネスのあり方も、
いろいろと開発されている昨今。
映画は一番手軽に2時間ほどで感動ができる作品。
そういう意味で、今後ももっといい作品を見せてもらいたいものです。
私たちは定年してリタイヤしていっても、映画は
今後も時代の写し鏡であり続けるのでしょうね。
【関連記事・iza!】
【ランキング】映画鑑賞…ビデオ派?映画館派?
映画制作に「成功報酬」導入 現場に利益還元
“大人の世界”胸に響く?映画「象の背中」涙、涙の特別試写会
日本初の国際ドラマフェス ソフトを世界に発信