定年をもうすぐ迎えるという方にお祝いと挨拶はどうする? その準備と現状、世の中の動向も含め、お届けします。
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定年退職までの1つの会社で勤め上げるというのも
最近は逆に珍しい時代になってきたと感じますが、
メジャーリーガーたちのこの時期の動向を見ていると
なにやら、イメージが私らサラリーマンとダブるところを感じるのは
私だけですかね。
ある意味、松井稼のように、次々と球団を移り、
年俸をもらっていく、というのも最近のサラリーマン的ですし、
松井秀のように、実力をつけて、本社で挑戦したら、
見事に敗れ……というのもサラリーマン的と言うか…。
大企業(ヤンキース)での居場所もなくなり、他の球団へ移籍……。
イチローの場合は、弱小球団であるマリナーズにはいつつも、
日本の任天堂がオーナー会社として、イチローを日本の至宝として
大切に扱っていましたが、実際はいろんなやっかみもあるようで。
カージナルスの田口のように現場に愛されつつも、
ボスが変わると、扱いも変わったり…。
松坂のように、微妙に実力が伴わなくとも、運のいい場合もあったり…。
輝いていたスターたちの太く短い定年までの活躍。
メジャーリーガーとして頑張っていても、
最近はいきなり「戦力外宣告」を受けるなど、
揺れ動く日本人メジャーリーガーたちを見ていると
思わず「がんばれ!」「負けるな!」と声をかけて
あげたくなるんですが、なかなか現実はシビアですよね。
▼松井秀喜のリハビリ125日“戦争”

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