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定年が近くなった私らにとって、
30年近く前の渡さんの刑事役のかっこよさといったらなかったですよね~。
1941年12月28日生まれの65歳の渡哲也さん。
1992年の直腸がんも乗り越え、まだまだ元気ですね。
「撮影所に行けば、石原裕次郎に会えるかも知れない」という
友人の言葉から、日活撮影所の見学中にスカウトを受け、
1964年、日活に入社。
裕次郎、小林旭、高橋英樹に続く「裕次郎二世」との呼び名が付く
スター候補として活躍。
日活では無頼シリーズ等多くのヤクザ映画に主演したが客が入らず、
興行不振で倒産寸前となった日活は、1971年、ロマンポルノ路線へ転換。
渡さんは、借金で倒産寸前の石原プロに入社。
石原プロの経営安定のため石原プロ制作の大都会シリーズ、
西部警察シリーズに主演として出演し続け、
経営に大いに貢献。
このドラマのときの角刈りにサングラスというスタイルが
トレードマークになり、年配層にはいまだに渡哲也といえばこの印象が強いですよね。
1987年、裕次郎死後、石原プロ社長に就任。
さて、そんな渡さん、当時のかっこよさを
再現するようなジョージアのCMも注目です。
定年近くなっても感じますが、渡さんのようなかっこいい
年配になりたいものですよね~。
とはいえ、ちょっとドラマの記者会見で
沢尻エリカを真似たという渡さん。
あんな小娘は放っておいてほしかったです。
あの渡哲也までもがエリカ様化!ドラマ会見で「特にないです」 【iza!】
私としては、ちょっと渡さん、痛かったですが、どうですかね。
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